温熱・電気療法 / 整体 藤井療術院 の日記
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『最新の施術 ~いま求められる痛みの治療スキル~』
2018.06.26
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先日、無事に講演会を開催できました。
長谷川先生の講演内容は非常にわかり易く今後の日本がどうなる?
2025年問題は?などなど多岐による提言を含めた講演でした。
来年も開催する予定です。
心と体はつながっています、よね?
慢性的な筋骨格系の痛みに対して、原因因子をみつけるべく医療は様々な検査をして問題解決を見出します。
例えば、腰が痛い、足が痛い、という時、ヘルニアを見つけては切り、分離や滑りを見つけては手術、または痛みを伝える神経に麻酔をかけて 止めようとするのでしょう?
それらはすべて、体への直接手法です。
医師に許された手段は診断と 手術と、投薬です。
だから、症状を訴えて医師にかかると医師は医師の手法で対応されます。
痛みの処置方法は、痛みを持つ本人に委ねられています。
暮らし方の工夫、心の持ち方、選び方で解消できる痛みはたくさんあります。
たいした事がなければ、自分でなんとかする。ひどくなったら医師に相談する
ではなく、どの段階でも他の選択肢はあります。
あれが良い、これが良い、という情報が溢れる世の中で、自分自身が見極め
選ばなければなりません。
そのための手がかりがあります。
日時:平成30年6月24日(日) 12:30開場 13::00~講演
場所:大阪府社会福祉会館
大阪市中央区谷町7丁目4番15号
最寄り駅 地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅
(谷町筋を南に500m)谷町7丁目交差点を西入る。
費用:5000円
申込み:hide21yuki2001@yahoo.co.jp
講 師/長谷川 淳史
TMSジャパン代表。ニューヨーク大学医学部教授のジョン・サーノが提唱したTMS理論をさらに発展させ、根拠に基づく医療に則した腰痛治療プログラムを開発。著書に『腰痛ガイドブック』『急性腰痛と危険因子ガイド』『腰痛は〈怒り〉である』『腰痛は終わる!』『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』(監訳書)など多数。
特に、「腰痛は〈怒り〉である」は好評を博し、Amazonの医療3部門で35週連続第一位を記録。