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無病入門:ストレスの軽減、姿勢の改善に

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温熱・電気療法 / 整体 藤井療術院 の日記

あごの不調

2021.05.19

昔、「もう頬杖はつかない」という映画がありましたが、内容は忘れてしまいました。 映画館へは何十年間いってませんが、DVDをレンタルして自宅でゆっくり見るのが好きな藤井です。   面白くない映画は退屈であくびもでますね。   何気なくアクビをした瞬間に耳の付近が痛った!となった事がないですか? 歯医者に行って口を大きく開けた後、痛みや違和感がないですか? それは、顎関節が原因かもしれませんよ。     ―今昔 顔の形― 近年、乳幼児の頃から硬い食べ物を食しなくなり顎関節(がくかんせつ)の発育が悪く成人になってから、口が大きく開けられない、口をあけると音がする。 特に、女性に多いように感じます。   親知らずが生えてこない、または歪んで生えてくる。 顎関節との因果関係があるかも知れないです。   ―顎関節の不具合について― *代表的な症状  ・顎関節部やその周辺部分に痛みがある。  ・歯の痛み、頭痛、肩こりなどの痛みがある。  ・口を大きくあけられない。  ・下顎を動かすと痛みがあり、動かすと同時に雑音がする。   ―要 因―  ・口を開閉する咀嚼筋群の左右のバランスが崩れたりしている。  ・顎関節自体に問題がある。(靭帯、骨変形、関節円板など)  ・噛み合わせが悪く、炎症がある。  ・精神的ストレスによる歯ぎしり、歯を食いしばる行為  ・生活常の癖(爪を噛む・顎を突き出す・片側咀嚼)       近年、顎の発育不全により歯並びが悪い・硬い食べ物が食べられないなど色々な障害が出てきています。幼少時代に、硬い食べ物や良く噛んで食べるという生活習慣の欠如により、顎関節症が発症するのかもしれないです。   成人してからは、顎を強くしようと無理に硬い物を食すると歯の欠損の原因や顎関節の炎症または、お腹を下したりしますので、ほどほどに。     ―療術施術― 軽症の場合は、数回の施術で楽になる場合が多いです。 顎関節以外の原因の場合も考えられます。

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