温熱・電気療法 / 整体 藤井療術院 | 日記 | 睡眠障害 ~その原因と対策~ (2)

無病入門:ストレスの軽減、姿勢の改善に

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温熱・電気療法 / 整体 藤井療術院 の日記

睡眠障害 ~その原因と対策~ (2)

2014.04.20

≪睡眠上手になるために≫
①朝は決まった時間に起床し、日光を浴びる
  体内時計のリセットには規則正しい生活リズムが一番です。日光はわざわざ外出しなくても、カーテンを開けて窓際に立つだけでも十分です。

②起床後、1時間以内に朝食を摂る
  朝の光と起床後1時間以内の食事で体内時計は正しくリセットされます。正しくリセット出来たのですから、夜10時以降の食事は控えましょう。

③適度な運動をする
 特に高齢者は最も体温が高くなる夕方、眠気が出てくる前に散歩や体操など、軽く息が上がる程度の運動を毎日30分ほど行う。体温を上げることで生活リズムにメリハリがつきます。

④短い昼寝をする
  午後1時~3時までに、30分以内の短い昼寝がお勧めです。眼を閉じて安静にしているだけで十分に脳の休息になります。

⑤お風呂でリラックスする
  ぬる目のお湯で体を適度に温め、心身をリラックスさせましょう。

⑥寝る前の飲食に注意
 コーヒーや紅茶などは控えましょう。満腹でもなく、空腹でもなく、程々にを心掛けましょう。

⑦寝室の環境を整える
 暖房器具や加湿器、除湿器を上手に使い、温度・湿度を快適にしましょう。静かすぎて気になる場合は、リラックス出来る静かな音楽を小さな音で流すのも良いでしょう。部屋の照明は小さな明かりで取り、自分に合った寝具を選ぶことが大切です。

⑧午後10時頃までには布団に入る
 質の良いステージ3・4の睡眠をとるには、午後10時頃までには布団に入って寝る準備をしましょう。寝ようと意識し過ぎても逆効果なので、自分にとっての程々の就寝時間を見つけてください。

⑨睡眠薬の服用について
 午後9時頃に飲むようにしてください。薬が効き始めるまでに少し時間が必要です。また、遅い時間に飲むと、朝になっても眠気が残ります。午後9時頃に飲むようにお勧めします。


≪睡眠と療術セラピー≫
 背中の張りなどで熟睡感がえられない場合。
 ・療術基本手技にて筋の緊張を緩和

 カラダの冷えで寝つきが悪い場合。
 ・温熱療法にて足元からポッカポッカ

 ストレスを抱え過ぎている場合
 ・心地よい電気刺激にて脳ストレスを軽減

一度、療術セラピーを体感してみてください。
ゴールデンウィーク期間中も空いている日がありますので、お気軽にお尋ねください。

メール:hide21yuki2001@yahoo.co.jp
 
 

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